事業内容 | 特養を中心に、短期入所、通所介護、訪問介護、グループホーム、ケアハウス、ケアプランセンター、在宅介護支援センター、社会貢献事業等の事業により、地域の安心と安全の拠点を目指します。 |
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募集職種 | 1.ケアワーカー(スキルアップにより、相談援助・ケアマネ・企画運営等も経験できます。 2.生活相談員(施設・在宅どちらも) |
資格等 | 社会福祉士、介護福祉士、ヘルパー2級、初任者研修等 *無資格・未経験の方も気軽にご相談ください。 |
給与 | 大卒:\192,000〜 短卒・専卒(介護福祉士):¥190,000〜 *経験者は、能力・経験を考慮します。 |
諸手当・ 待遇 |
諸手当:住宅手当、通勤手当、家族手当、処遇改善手当 その他:役職手当、自動車通勤可、駐車場完備、退職金制度 |
休日休暇 | 年間休日 107日 有給休暇 初年度12日(最大40日まで繰越、別途特別休暇あり) |
就業先 事業所名 |
1.特別養護老人ホーム美野の里 2.デイサービスセンター美野の里 3.グループホーム美野の里 4.美野の里ヘルパーステーション |
就業先 所在地・ 最寄駅など |
大阪府南河内郡太子町大字山田2550番地(1.2.3.4.とも) 近鉄南大阪線「喜志駅」下車、金剛バス 太子葉室循環線「御陵前」バス停より東へ徒歩10分 |
求める人物像 | ご利用者の平穏な「今日」のために、いつでも・どこでも当たり前のことを当たり前にできる意識と行動力を持った方。 |
現在、長生会ではスタッフを募集しています。
まずは下記エントリーフォームより、お気軽にご応募ください。
ご利用者との関わりや食事介助・入浴介助・排泄介助など基本的な業務になります。
また、ご利用者の様子観察を行い、いち早く変化に気付き看護師や管理栄養士と協力し支援にあたると共に、職員の体調にも気を遣い、声を掛けたり業務の指示をしています。
ご利用者の介助をさせてもらった時にいただく、「ありがとう。」この一言でこの仕事についてよかったなと感じています。
「にいちゃん!にいちゃん!これやって。」となんでも声をかけて下さり、私を頼っていただけていること。それが一番うれしいです。
『感謝』です。
学生時代に美野の里で、ボランティアをさせてもらっている時、ご利用者より「将来はここで働いてね。」と仰って頂いた事がきっかけでした。
『美野の里はご利用者の為に存在します。』この美野の里の経営理念にあるように、自分自身の存在をご利用者に求めていただけたことが、ここで仕事をしてみたいと言う意欲に繋がりました。
福祉系の大学を卒業後、ケアワーカーとして採用され、平成28年6月からは介護課の副主任に任命されました。
いつも笑顔をモットーに日々取り組んでいます。この笑顔でご利用者の皆様に笑顔になって頂きたい。そしてご利用者の笑顔を頂いて我々職員も一層の笑顔を返したい。まだまだご利用者からは、親しみを持って頂いているが、頼りなく思われているのではないかと感じています。特養の中心となって他の職員を引っ張って行きご利用者から安心して何でも任せていただける様にこれからもがんばりたいと思います。
私は特別養護老人ホームのケアワーカーをしています。私たちの仕事は、ご利用者の方が出来ないことをできるようにお手伝いすることです。
例えば、うまく食事を召し上がれない方へのお手伝いでは、食事を食べやすいように配膳させたもらったり、自分だけでは食事を食べこぼしてしまう方への介助、後片付けなど。お風呂やトイレなどでも日常生活のお手伝いをしています。
ただ何気なく、少しの事をお手伝いさせて頂いただけなのに「お姉ちゃんありがとう。」「助かったわ」と言っていただく一言。その一言が一番うれしく、わたしの[またがんばろう!]の原動力になります。
美野の里は周りに自然があふれるところ。都会の騒音に悩まされることもなく、「のどか」な里です。
わたしは、こののどかさと、経営理念である「美野の里はご利用者の為に存在します」という言葉にひかれ、美野の里を選びました。
平成28年6月からは介護課の副主任を任せていただくことになりました。
わたしは、毎日笑顔でご利用者に接することを心がけています。私たちがイライラしているとご利用者にも伝わってしまいます。そんな時は一息ついて、いつも笑顔でいられるように意識しています。
訪問介護は、住み慣れたご自宅へホームヘルパーが訪問し、その生活を支えます。
家族・地域の中での人間関係や役割を保つことが出来るように、これまで生活をあきらめることなく続けてもらいたいと支援しています。
サービス提供責任者として、訪問介護のサービスを希望されるご利用者のお宅へ訪問し、生活全般の状況や希望を伺い、ご利用者本人、そしてご家族とよく話し合うことが大切と考えています。その話し合いの中で内容の細部までをお互いに確認し合意が取れれば、サービスのスタートです。
サービスを提供する担当のヘルパーとは訪問ごとにその内容・状況を確認し、さらに生活の質を高める方法はないか検討を続けます。
ご利用者がお亡くなりになる事にもかかわることがあり、つらい時もたくさんありますが、「美野の里のヘルパーにきてもらってよかった。」とご利用者やご家族におっしゃっていただけることが一番うれしいです。これからもできる限りより添える介護を続けたいと思います。
私自身が、利用者の家族として美野の里を利用していました。疲れていた私の心に寄り添ってくれたのが美野の里のスタッフの方々でした。そんな時、「私にも何かできることはないか?」と考えたとき、迷わず「美野の里で仕事をしたい!」と思い現在に至っています。
美野の里で訪問介護一筋に、もう13年目に入りました。
まだまだパワー全開で頑張ります。
介護が必要になってこられたご利用者・ご家族とサービスを結び付け、できる限り自立した生活を続けていただけるように支援しています。
そしてサービスが始まれば、ご利用者・ご家族とサービス事業所の双方からよく話を伺い、さらによりよい生活をして頂くためにはどうすればいいのか常に検討しています。
初めて介護サービスを利用した方なのですが、当初は表情も硬くなかなか心を開いていただくことが出来ませんでした。そんな中、訪問を繰り返し徐々に信頼して頂けるようになり、やっとご自身の思いを伺うことができてとてもうれしく感じました。自分がかかわらせていただくことで、ご利用者の生活状態が良い方向に変化されたときは、喜びを感じます。
私は福祉の仕事を始めたときは別の事業所のデイサービスでした。仕事を続けるうちに、もっと多くの方とかかわり、もっと多くのサービスを知りたいと考えていた時に、この美野の里で求人していることを知り、応募しました。
美野の里での経験の中で、特別養護老人ホームのケアワーカーをさせていただいているときに、施設で生活されている方の様々な思いに触れることができ、そのなかで私自身に何ができるのか、常に考える機会を与えていただくことが出来ました。
美野の里は、一人一人の職員がご利用者の事を考えかかわっていける場所です。これからも美野の里で働いていきたいと思っています。
デイサービスから始まり、通所リハ・グループホーム・特別養護老人ホーム・ケアプランセンターといろいろなサービスを経験してきました。福祉の仕事をさせていただくようになって、もう17年になりました。
デイサービスセンターで生活相談員をしています。病気や障害、生活状況など様々な理由によって日常生活を送ることが困難になった方の相談を受け、自宅で安定した生活が出来るよう、ケアマネージャーと連携して通所介護デイサービスの利用につなげていけるようサポートすることが私の役割です。
生活相談員の役割は数多くありますが、何よりもニーズに沿ったサービス提供を行いご利用者やご家族と信頼関係を築いていく事が一番大切であると考えています。
出来る事なら他人の世話になりたくない...
誰もがそう願うはずです。
最初は「デイサービスになんか行きたくない。」「家でじっとしている方が良い。」そう思っていた方に粘り強く働きかけ、利用いただく中で次第に良好な人間関係を築くことが出来るようになり、やがて自立に向けて前進していく姿に立ち会うことができた時は、何物にも代えがたい「喜び」「やりがい」を感じます。
緑に囲まれた自然豊かな環境の下、施設内も解放感に包まれていてご利用者にとっても職員にとっても、とても過ごしやすい空間であると感じました。また、“失敗を恐れずに新しいことにどんどんチャレンジさせて貰える”と言うところも大きな魅力でした。
積極的な行動をしたうえでの失敗は、逆に評価アップ!
だからこそ、思い切りよく新しいことが出来て職員のやりがいに繋がって行くのです。
このようにソフト面もハード面も柔軟で開放的なところにひかれて入職を決めました。
特養やデイサービスで介護職や生活相談員を経験し、その後はケアマネージャーの仕事もさせていただきました。また、ケアハウス・在宅介護支援センター・社会貢献事業なども経験させてもらうことが出来ました。これらの仕事を通じて色々な経験を積み重ねていく毎に、この仕事の奥深さを実感することが出来ました。
まだまだ知らないことだらけですが、これからも福祉の視野を広げていきたいと思います。
現在、長生会ではスタッフを募集しています。
まずは下記エントリーフォームより、お気軽にご応募ください。