美野の里に勤務しているのは、大学時代にボランティアをさせてもらっているときに、ここで働いている職員の笑顔や献身的な様子にひかれ、ご利用者の方に「ぜひここで働いてね。」と声をかけていただいたことがきっかけでした。
立地もPL花火がよく見える高台で、景色もきれいで周りは自然に囲まれています。
いつでも、どこでも、どんな時も心を込めて笑顔を絶やさず頑張っています。
特別養護老人ホーム 中井 隆喜
美野の里は笑顔あふれる施設です。
季節ごとの行事、月に一度のみんなで楽しく作る料理教室、職員のキーボードやギター演奏を交えた毎月のお誕生日会、習字やちぎり絵・編み物などの趣味も充実。
毎日笑顔いっぱいです。
こころをこめてあいさつする・いつも笑顔・正しい言葉づかいをモットーに私たち職員も楽しく毎日を過ごしています。
特別養護老人ホーム 小島 夏希
「その人らしく」過ごしていただくために…
デイサービスセンターに通所される方は年齢・性別・職歴・生まれた環境など、人それぞれ違います。価値観も人それぞれ。職員も同様です。
我々はその方の視点に立ち「ご利用者のニーズ」に合わせた介護やサービスを目指して日々取り組んでいます。またご利用者だけでなく職員も個性や技能など良い面を引き出し個性を発揮できるような環境づくりに努めています。
それが実現可能だから、美野の里はご利用者も職員もみんないきいきと過ごせるんです。
デイサービスセンター 森脇 正樹
ご高齢の方々におかれましては、過去に様々な苦労を乗り越えられて、今日の日本社会を築いてくださいました。「今度は我々がご利用者の幸せを側面から支援させていただきたい。」という思いで日々の介護に取り組んでいます。(逆に元気や励ましをいただいておりますが…)
そして「お互いに信頼できるような関係が築けたら」という思いで日々勉強に励んでいます。ご利用していただくたびに笑顔が増えて「また来るよー」という言葉が1つでも多く聞けるように「居心地のいいデイサービス」を目指してこれからもがんばっていきます。
デイサービスセンター 田中 健作
美野の里に努めて早12年が経ちました。
この仕事で一番やりがいを感じることは、ご利用者の笑顔が励みとなり「また明日も頑張ろう」と感じ続けられることです。
最初は基本的な介護技術を学ぶのに精いっぱいでしたが、今では「単に目の前のご利用者のケアをする」のではなく、「その方の生活や人生の背景」などを理解したうえで日々の係わりを大切にするよう心掛けています。
これからもご利用者の視点に立って、「寄り添える介護」を目指したいと思います。
デイサービスセンター 戸嶋 恭子
ケアハウスでは、何時までも元気に過ごしていただけるよう、運動・脳トレ等を定期的に行い、転倒・寝た切り・認知症の予防に努めています。また、生活に楽しみを持っていただけるよう、施設内での流しそうめん・ブドウすくい・忘年会・ぜんざい会のほか、施設外での観梅ツアー・観桜ツアー等を行い、交流の場を設けています。
また、ケアハウスでの日常生活に不安が出てきても、介護保険のサービスを利用することもできるので安心ですよ。
ケアハウス 杉田 忠史
義父の介護をする事となり利用者の家族として、美野の里でお世話になりました。当時疲れていた私にやさしく接してくれたのが、介護職員のみなさんでした。その時に「素敵な仕事だな」「私も何かできることはないか」と思い、今では私も訪問介護員として美野の里の一員となりました。
あのころに出会った優しさを忘れず、寄り添える介護に努め、ご利用者、ご家族の支援ができるよう、日々頑張っています。
ヘルパーステーション 建石 幸
介護職に就いてもうすぐ10年になります。訪問介護員は一人で訪問しすべて自分の判断が必要となります。緊張と不安は常にありますが、ご利用者の「自宅で暮らしたい」という思いを大切に、安心していただけるよう訪問しています。
「大変な仕事やね」と言われることもありますが、ご利用者の頑張っていらっしゃる姿や笑顔、喜んでくださる言葉に、こちらの方が力を頂いたり、癒されることもたびたびあります。人生の先輩から教わることもたくさんあり、「感謝」です。
ヘルパーステーション 清水 康子
訪問介護員としての経験を通し、多くのご利用者の皆様と出会いいろいろな経験をさせていただいています。お世話をさせていただくにあたっては、在宅での生活を少しでも案して快適に過ごしていただけるように心がけています。
ご利用者とのかかわりの中で新たな発見もあり、楽しく仕事をさせてもらっています。今後も介護職歴17年の経験を生かし、ご利用者の在宅生活を支えます。
ヘルパーステーション 中田 岐王子
こんにちは。管理者の大浦です。
平成24年6月からケアプランセンター課に異動となり、ケアマネージャーの仕事をさせて頂いています。
美野の里に勤めたころは、何の資格も経験もなく「元気」と「大きな声」だけが取り柄の職員でした。そんな私が12年ほど介護の経験をさせていただく中でいくつかの資格を取得することができました。その経験を活かしてご利用者、ご家族のご希望を伺いながらともに喜び、ともに悩む。そんなケアマネージャーを目指しています。
ケアプランセンター 大浦 朋子
ケアマネージャーの八幡です。
訪問介護員、デイサービスを経験し、現在はケアマネジャーをさせていただいています。
ご縁があって関わらせていただけるご利用者、ご家族の思いを大切に、お一人お一人のご希望や心身の状況にあったケアプランを作成し、ご利用者、ご家族の相談にきめ細かく対応できるよう心掛けています。
ケアプランセンター 八幡 晃子
ケアマネージャーの西川です。
ご利用者、ご家族とお話しさせていただき、現在の生活、これからの生活、心身の状況を念頭に置き、ご希望に合わせて介護サービスの利用ができるように支援したいと思っています。
ご利用者、お一人お一人が「その人らしい生活」が送れるように、ケアプランの作成をお手伝いさせていただきます。母親として現在二人の男の子の子育てに奮闘中です。これからもよろしくお願いします。
ケアプランセンター 西川 恵子